参加資格


基本参加資格

参加資格ルールの正本を ACM-ICPC サイト より確認して下さい。

国内予選に参加するには、選手3名 [3名とも同じ大学(大学院を含む)・短期大学(専攻科を含む)・高等専門学校(専攻科を含む) に所属していること] 及びコーチ1名からなる1つの「チーム」を編成しなければなりません。

選手は、コンテスト参加時に以下の4つの条件をすべて満足 していなければなりません。

  1. 大学、大学院、高等専門学校(4 年次以上;専攻科を含む)、 短期大学(専攻科を含む)いずれかの学生であること。
  2. 過去のアジア地区予選への参加回数が5回未満であること(※国内予選の参加回数ではない)。なお、同じ年に複数のアジア地区予選に参加した場合は、まとめて1回と数える。
  3. 過去の世界大会への参加回数が2回未満であること。
  4. 下記2条件のどちらかを満たしていること:
    • 大学または短期大学に入学(注:複数に該当する場合はもっとも早いもの)したのが、2010年以降であること。ただし、高等専門学校生及びその卒業生の場合は4年次進級時を上記の「大学入学時」と見なす。
    • 1991年以降に生まれたこと。

コーチは、 チームの所属大学の大学院生または教職員でなければいけません。一人で複数のチームのコーチを兼ねても構いません。

さらに、国内予選中は、監督1名 (試験監督とお考えください)のもとで競技を行わなければいけません。監督は、チームの所属大学の教員でなければいけません。コーチが教員の場合、監督を兼任しても構いません。また、一人の教員が複数のチームを監督されても構いません。

不明な点は東京大会実行委員会 (icpc2014 [at] list.waseda.jp) へお問い合わせ下さい。

アジア地区予選東京大会 参加資格

日本国内のチームで東京大会に参加資格があるのは、国内予選に参加したチームのうち、選抜ルールに基づいて選抜されたチームである。

外国チームの場合は、東京大会実行委員長が、より多くの大学から参加できること、より多くの国から参加できること、という 2点を主として考慮し、登録のあったチームの中から最大で7チームを選抜します。外国チームも上記の基本参加資格も満たす必要があります。